中古住宅専門店 みわいスタッフコラム橋本この先どうなる?マイナス金利解除が住宅購入に与える影響とは

スタッフコラム

2025.01.18 NEW
  • [橋本]
  • [金利]

この先どうなる?マイナス金利解除が住宅購入に与える影響とは

★中古住宅専門店 みわい

 

みなさん、こんにちは♪

中古住宅×リノベーション専門店 みわい です。

 

 

 

マイナス金利解除 という言葉を耳にしたことはありますか?

 

2016年より採用され、8年間続いた マイナス金利政策 ですが、

2024年3月に日銀はこの政策を解除し、利上げに踏み切りました。

 

 

今回は、マイナス金利解除が住宅購入に与える影響 について解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

◆マイナス金利解除が住宅購入に与える影響とは?

 

 

1.マイナス金利って何?

 

まず、マイナス金利とは、銀行が日銀にお金を預ける際に手数料を取られる仕組みです。

この制度のおかげで、私たちが住宅ローンを借りるときの金利が低く抑えられていました。

 

 

 

2.マイナス金利解除で何が変わるの?

 

マイナス金利が解除されると、住宅ローンの金利が上がる可能性があります。

金利が上がると、毎月のローン返済額も増えるので、家を買う際のコストが高くなるということです。

 

例えば、3000万円を35年ローンで借りる場合、

金利が1%から2%に上がると、毎月の返済額は約2万円も増えることがあります。

このように、金利の変化が長期間の支払いに大きな影響を与えるのです。

 

 

 

3.結論!今のうちに何をすべき?

 

住宅購入を検討している方は、今の低金利を活用するのがおすすめ✨です。

また、固定金利と変動金利の違いを理解して、自分に合ったローンを選びましょう。

固定金利なら将来的な金利上昇の影響を抑えることができますよ。

 

 

 

マイナス金利解除の影響は大きいですが、

情報をしっかり集めて計画を立てれば、安心して住宅購入に踏み切れます。

 

手頃な価格で、新築のようなお家を手に入れたいなら、

中古住宅専門店 みわい まで、ぜひお気軽にご相談ください!

 

 

ページの先頭へ